A4のコピー用紙、プリントアウト、そして、2穴バインダー
A4のコピー用紙がけっこう使い勝手がよく、愛用しています。
ホームセンターあたりで買えば、そんなに高くなく入手できます。
職場でコピー用紙の裏紙を調達すれば、実質無料なのですが、職場の紙は、経費節減からか、表面に粉がふいているような感じで、その粉にアレルギーをおこして、目が痒くなったり、咳が出たりします。(この粉は、紙を切断する時の切り屑というようなことをどこかで読んだ記憶がありますが)
A4の紙には、文字を自由に書き出したり、マインドマップとか、図やイラストを描いたり、という使い方がメインです。
そのほかにも、ワープロ文書を印刷したものも対象になります。ネットの記事とかも。
一枚一枚を2穴バインダーに綴じ込んで、一冊の本というか雑誌というかみたいな感じにして使えます。
2穴バインダーは、100均で売ってますので、いくつかストックしておいて、分類していくこともできます。
差し替えも自由ですし、余白が多いので、あとから追記をどんどんしていくことができます。
最初に書いている時に分類を考えると手が止まってしまいますので、とにかく書き出してみて、一つのバインダーに綴じておく、そして、後日、分類などを考えるというのがいいみたいです。
また、普通にコピーできますので、これはいいと思えるものが書けたら、いくつかコピーして別のバインダーにも保存してみるというのもよさそうです。
ネットで調べていいなと思える記事があったら、すぐにプリントアウトします。これも当然、A4サイズなので、2穴バインダーに綴じます。A4より小さな紙、例えば、新聞の切り抜きとか、ちょっとしたメモなどもコピー機でコピーしてしまえば、A4サイズになります。
応用は、色々と考えられそうです。
また、最近は、Twitter でいいなと思えるつぶやきがあったら、コピーして、Evernoteに保存します。その際、プレーンテキストにしますので、それを印刷すると、A4の紙の上2-3行だけ印刷された白紙部分が多い紙が出来上がります。それも綴じておいて、その下に、自分が考えたことなどを手書きしていきます。これは、頭のトレーニングとしてもなかなかですし、資料としても、ネタ帳的なものとしても活用できます。
上の部分をネタとしたら、それに対して文章を書くような感じですが。ネタというか、発想をふくらませるのにChatGPTを利用するのも面白そうです。印刷前のプレーンテキストでしたらそのままコピペしてChatGPTに入力して、それに対して、どういう考え方ができるかとか、単純にどのような追記ができるかとか。そのままコピペするよりも、発想の種をもらって色々と自分で考えて書き出すというのがいいと思います。
いずれにしてもポイントは、すべてA4サイズにしてしまうというところです。
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