言葉を学ぶ、調べる

言葉を学ぶ、調べる

物事の基本は、言葉を知ること

 

最近、哲学に関係する本を読むことが多くなってきているのですが。痛感することの一つに言葉を知らないということがあります。そもそも哲学は、言葉が命なので、その定義があやふやな理解であったら、ほとんど意味をなしません。

 

そして、日常使う言葉と同じ言葉でも、TPOによって使われ方や定義が異なってくることもあります。日常の解釈で、理解を進めると、あやまった方向に進んでしまいかねません。

 

逆に言葉をきちんと把握したとしたら、その単語一つをマスターした以上のメリットがあります。一つの言葉がカバーしている概念があります。

 

きちんとした定義を確認する作業

 

言葉の定義をきちんと確認するのに役立つのが、各種の辞典であり、また、今では、ネットも一般的です。

 

ネットでひける百科辞典的なサイトもあります。これらを繰り返し利用することによって、自分の世界を広げ、思考を深めていくことができると思われます。

 

ノートこそツールとして役立つ

 

言葉を学ぶ上で、大学ノートは、かなり役立つツールと考えることができます。

 

知らなかった言葉を調べたら、大学ノートに書き写しておく。これだけでも、かなりの財産になると思います。

 

また、大学ノートのメリットは、繰り返して、読み返すことができることでもあります。何度も読み返すことによって、記憶に残していくことができます。なにかに頼らないで、言葉を使いこなせるようになります。

 

知らない言葉を知るというのは、ちょっとハードルも高いことでもあります。もっと身近に、知っている言葉を調べる。繰り返し調べるところから入るという方法もあります。

 

でも、調べてみると、自分の理解と異なっていたとか、新たな発見があったりすることもあります。そして、調べる過程で、新しい言葉との出会いも期待できます。

 

あやふやな理解を極力減らす努力をする。かなり大切な作業だろうと思います。

 

そして、こと言葉を調べるという程度のことであれば、パソコンがなくてもスマホで十分です。ブラウザでgoogleを開き、そこに調べたい言葉を入力するだけです。大抵は、数行でその言葉を説明してある記事を見つけることができますので、辞書や少百科事典を引くくらいのことは、瞬時に達成することができます。スマホは、いつでもどこでも手元にあることが多いので、実質上、習慣化できればいつでも調べることができます。

 

これを習慣化するか否かで、かなり差がつくのではないかと思います。

 

 

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