テレビドラマなどで見た、印象に残るノート

テレビドラマなどで見た、印象に残るノート

ドラマの小道具として、ノートや手帳が気になります

元々、文房具オタクなので、手帳とか、ノートが好きです。といっても高いものを買うというような趣味ではありません。お金も無いし。

 

そのため、他の人がどのようにノートとかを使っているのか気になります。

 

日常生活で、人のノートを見て回るというのは、かなり失礼な気がしますので、もっぱら、テレビドラマとか、雑誌の特集などで見ることが多いです。その中でも、印象に残っているものがいくつかあります。

 

映画のリングで、松嶋菜々子さんが使っていた

リングという怪奇映画がありましたが。その中で出演していた松嶋菜々子さんがジャーナリストの役で、メモをするのに、システム手帳に書き込んでいた。なぜか、そのシーンが印象に残っています。

 

システム手帳を持っていて、携帯もしているのですが、なぜかそこにメモをするというのに、ちょっと抵抗があります。書くスペースが小さいとか、中心の留め金が邪魔とか、いろいろあると思いますが。もっぱら、カード入れになっています。免許証とか、クレジットカードとか。

 

でも、実際に、システム手帳に几帳面な字で、きれいに書いているところを見ると。これも、なかなかいいなとか思いました。

 

サスペンスもので、刑事さんとか、ジャーナリストとか

サスペンスものでは、刑事さんは、聞き込みで、大学ノートに事件のタイトルを入れたノートに克明に記録をつけていたりします。その前の聞き込み段階では、警察手帳ですが。

 

事件を振り返る時など、その大学ノートが出てきますし。また、古い事件だったら、それなりに大学ノートが茶ばんでいます。そして、後任者に、ノートを託したりするシーンもあります。

 

また、ジャーナリストの人でしたら、同様に取材ノートをつけていたりします。これも、大学ノートにタイトルつけて、というパターンが多いように思います。ひとつのノートにテーマを決めて、克明に記録していく。ノートの典型的な使い方と思います。

 

週刊誌のグラビアで、野坂昭如さんが、近所の文房具店で、5冊くらいの束になった安い大学ノートを買って帰るところが写っていました。作家の方もシンプルなものだと、妙に印象に残っています。

 

 

ドラマで、町工場の弟子が、親方の技を小さなノートに

町工場の弟子が、頑固者の親方の技を小さなノートにメモして、覚えていくというような場面がありました。
たしか、濱田岳さんがその役だったと思います。

 

その時には、小さな手のひらサイズのコクヨの大学ノート。コンビニでもよく見かけるタイプのを常に携帯して、暇があれば、それを読み返して。
そんな感じでした。
ノート全体がよれよれになっていて、縁が丸まったり、折れたりしている感じがリアルでした。
必死になって何かを学ぼうという時の一つの方法として、そのシーンを思い出しながら、自分でも真似をしてみるというのも良いことに思えます。

 

このサイズのノートで、印象に残っているのは、東国原元知事がテレビに出演していた時に、カバンの中身を見せるというところで、中から、同様のノート二冊が出てきたという場面です。書きやすく、軽くて、持ち歩くのも楽。私も、愛用しています。このノートの良い点は、使いきってしまったら、コンビニで補充できるというところです。

 

このノートは、持ち歩くところに意義があります。
いつでも追記したりできることと、何度も折に触れて見直すこと。それでマスターしていくことができることはけっこうあると思います。

 

ざっと思いつくところで、こんなものです。また、思いついたら、追記することにします。

 

 

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