オーディオ・ブックとか、音声で学習する
一般的には、知識を仕入れようとしたら、
本を読むのが一番安上がりで、誰もがやっている
方法かと思われます。
しかし、隙間時間ではなかなか読むことができなかったり、
移動の時間などを有効利用するために、オーディオ・ブック
というものもあります。
MDやmp3プレイヤーに録音すれば、どこでもちょっとした
時間でも、あるいは、他のことをしながらでも、
聞くことができます。
また、本日、図書館で読んだ本には、効果は、それだけではなく、
耳から聞くことによって、身に付き方や、伝わるものが
違う。
と、書いてあり、その方の一番のおすすめの勉強法である
とのことでした。
(起業で成功された方の著作でした)
潜在意識に組み込まれるという側面もあるのでしょうか。
あるいは、視覚ではなく、聴覚からの情報なので、
独特の認識のされ方があるのかもしれません。
ネットを探していると、丁度、
勝間和代さんのブログにいろいろと記事がありました。
いくつかリンクさせていただきます。
音声学習のメリットについて、述べられています。
なるほどと共感が得られたら、導入を検討してみるのも一つかと
思います。
最初に準備した方がよいものなどがリストアップされています。
勝間さんは、ポータブルMDプレーヤーを推奨されていますが、
普及の度合いから言って、今なら、MP3プレーヤーの方がいいかもしれません。
ただ、テープからmp3のファイルへの変換などには、ちょっとスキルが
必要になってきます。
なんといっても、大半の方は、日本語主体で、英語はちょっとという
感じかと思いますので、ここが参考になるかと思います。
そして、英語。
英語圏は、オーディオブックの本場ですから、タイトルは、限りなくあります。
最初は、日本語のオーディオブックから始めても、いずれは、英語をマスターして
英語のタイトルを聞く。
それで、かなり世界が広がるのでは、ないでしょうか。
日本語のオーディオブック
英語のオーディオブック
著作権切れの作品のオーディオブック。
プロジェクト・グーテンベルクと提携しています。
その中の
カタログの一部。
コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ・シリーズもあります。
文庫本で日本語訳買って、英語の勉強もいいかもしれません。
英語のテキストは、プロジェクト・グーテンベルクにあります。
英語と古典が同時に学べる『無料オーディオブック』まとめ | POP*POP
英語のタイトルは、ここから探すのも一つかもしれません。
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