本を読むことでトレースする

本を読むことでトレースする

本を読むことは、誰もが普通に日常としていることで、今更何も言うことは無いように思います。

 

でも、同じ本を読むことをしていると言っていても、人それぞれレベルも違えば、接し方も異なっていると思います。

 

自分なりの読書との関わり方などをまとめていこうかと考えています。

 

まず、よく言われていることは、本を繰り返し読むことによって得られるメリットです。
確かに一度だけしか読まない時と何度も繰り返して同じ本を読んだ時とでは、残るものに格段の違いがあるように感じます。

 

本を何度も読んでマスターする

 

そして何よりも楽しいのは、本に集中して時を忘れることができた時です。
いわゆる ハマった という状態です。

 

寝食を忘れて読書に没頭するというのは、ひとつの理想でもあります。

 

今更ながらに読書にはまる

 

本を読む時に、拾い読みをする方法というのがあります。
一言一句を逃さずに読むのではなくて、キーワードを拾いながら、短時間でざっと全体に目を通して、内容を把握するという方法です。

 

もちろん精読した方が良い本も沢山ありますが。

 

それでも、そのような重要な本を選別するためにも、必要なテクニックの一つと思います。

 

英語の本を読む時にもスキミングを意識すると沢山の英語にふれることができます。

 

大統領の読書法

 

本を集めるのは、そんなに難しいことではありません。
捨てなければ、あっという間に部屋中を占拠してしまっています。

 

自分だけの書庫を持つ

 

一度読んだ記憶がある本というのは、けっこう沢山あります。
少なくとも、本のタイトルを見て、読んだことがあると思える本です。

 

でも、内容を言ってみてと言われても、即座には出てきません。
すなわち、本当に読めていない可能性があります。

 

読んでいても、読めていない

 

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