本を何度も読んでマスターする

本を何度も読んでマスターする

学びたい対象があるのなら

 

学生時代の試験勉強なども当然ですが、それ以外にも、社会人になってから必要性があって、学びたい対象というものがあるのなら、その定番の教科書的な本を繰り返して読むことが基本になると思います。

 

その際に、一番最初には、分かっても分からなくてもいいので、一冊を流し読みで通読してしまう。そこがスタートになるかもしれません。

 

当然、未知の分野ですので、まったくわからないことが多いと思います。また、記憶することなどできるはずもありません。

 

それでも、アウトラインが分かるというのは、大きな助けになると思います。

 

高校時代の友人は、教科書を購入してきた日にすべてを一回通して読んだと言っていました。
今にして思えば、それは意義のあることだったのだろうと思います。

 

英語の文献を読んだりした時も

 

むかし、必要に迫られて英語の文献を読んだりした時にも、一度目は、ざーっと読むのですが、あまり理解できません。でも、すぐに二回目を読むと、一回目には、分からなかったことが、なんとなく理解できるように感じてきます。

 

同じ単語が並んでいても、文章全体が何について書いてあるのかが分かるだけで、理解が違ってくるみたいです。そして、単語を調べたり、他の教科書などを参考にしたりしてやっているうちにだんだん分かるところが増えてきます。

 

つまりは、そういうことで、何度も読み返すのは、時間のムダではないと思われます。

 

プラスアルファも考えて

 

基本は、一冊を何度も繰り返し読み返して、マスターするということで、これだけで十分かもしれませんが、いかんせん飽きてしまったり、めげてしまったりすることもありそうです。

 

そこで、プラスアルファも考えてみました。

 

それは、ネットで検索することを織り交ぜていくということです。

 

本を読んでいて、わからない言葉を調べる。あるいは、専門用語を調べてみる。これによって、そのポイントがより明確になったり、別の角度から印象が強くなったりすると思います。そして、何よりも、形を変えた反復になると思われます。

 

まったく何もなくネットばかり眺めていても、うまく行かないと思います。

 

一冊、教科書を決めて、それを反復しながら、調べるということを繰り返していく。

 

意外と使える方法ではないかと思います。

 

その先には、自分で教科書を書くというのも

 

そして、そうやって学んだことをアウトプットするともっと力がついたり、記憶が鮮明になると思われます。その段階では、パソコンを利用して、自分で自分だけの教科書を書いてしまう。というのもいいかもしれません。

 

ワープロがあれば、十分できますし、使い勝手が悪ければ、Evernoteで、ノートを作りその中で展開していくというのもいいと思います。

 

プライベートでの利用に関しては、著作権の問題がありませんので、気楽にすすめることができます。

 

さらにその延長で、ネットにサイトを作ってまとめるというのもいいと思いますが、この段階になると、著作権をはじめとして、いろいろと考えなければならない部分が出てきます。

本を一回しか読まないというのは

本を一回しか読まないというのは、ちょっともったいない感じもします。

 

理解できていないところ、読み飛ばしたり、読み落としたりしたところ。
とにかく一度では、読めていなかったり、ひどい時には、認識出来ていないところもあったりします。

 

本を読み終わったという行為だけが必要なのではなくて、内容をどれだけ理解できて自分のものに出来たかというところこそが大切なポイントです。

 

極端な話、自分で読まなくても、人から全部教えてもらっても良いくらいにも思います。
極端ですが。
そして、自分で読んだ方が、いろいろと力が付きますので、絶対に自分で読むべきですが。

 

読めていない部分があるということは、ある種、落丁のある本を読んでいるようなものです。
すべてを取りこぼさないようにと強迫観念にとらわれる必要はありませんが、どうせなら骨までしゃぶっておきたいものです。

 

 

本を読むことでトレースする

 

 

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