自分でホームページを持つ効用

自分でホームページを持つ効用

自分でホームページを持つ効用というのも色々とあるかもしれません。

 

今では、ブログもホームページも比較的簡単に作れるようになり、多くの方が、作成されていると思います。

 

毎日の記事の更新からいうと、ブログが簡単で扱いやすいのですが、いろいろと記事同士の連携を取ったりするには、ホームページ形式の方が簡単に思えます。

 

例えば、過去の記事。これに対するインデックスをまとめようと考えても、ブログは、自由度が低いので、けっこう面倒です。htmlも、cssも自由自在という方にとっては、なにも問題ではないかもしれませんが。。

 

また、ソーシャルブックマークというサービスもあり、こちらも便利に使わせていただいております。これも、便利であるがために、ついついなんでもかんでもブックマークしてしまい、かえって目的のサイトを探すのに手間取ることもあります。

 

個人的な考えでは、ソーシャルブックマークは、他の方のを参考にさせていただいて、新しいサイトを知るのに使う。これが一番のメリットに思えます。

 

登録しておいて、目的の頻繁に利用するページを記録しておくのならば、ホームページに自分でリンクを貼って、そこにコメントをつけて、場合によっては、テーマ毎に分類してというような作業をすることによって、格段に使い勝手が良くなります。

 

今現在のホームページの使い方としては、自分で使い勝手の良いリンク集と、記事の混在。そのように使っているところがいろいろな意味でバランスが良いように思えます。

 

この記事を書いてアップしているこのホームページには、リンク集はつけていませんが、自分だけのポータルサイトに、文章や、アフィリなどもある。ちょうど雑誌のような感じになっているのが性に合っている。そんな気がします。

 

文章では、お役に立てなくても、リンク集として、役に立つサイトを作れる。そのような可能性もあると思います。そのような目的でいえば、ブログは、使いにくく、ホームページ形式の方が、扱いやすいです。

 

その他には、やはりホームページというのは、自分が書いた文章を公共に発表できるところだろうと思います。文章を入力して、アップロードした瞬間に、理論的には、いくらでもアクセスできる状態になります。(アクセスが増えるかどうかは、別問題なのですが)

 

やはりこの無料で公開できるというところには、無限の可能性を感じることができます。(ホームページ作成やレンタルサーバー、独自ドメインにそれぞれいくらかのお金はかかりますが、微々たるもので、実質無償に近いと感じています)

 

また、アクセスが沢山集まるというような有形のメリットの他に、仮にアクセスがほとんどなかったとしても、読まれる可能性のあるところに文章をアップするというその緊張感があります。緊張感を持って文章を書くことができるということ自体が貴重な経験たりうると思います。

 

 

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