google chrome でネットの記事を保存する方法
ブラウザを使ってネット上の記事を読むことは、今では、ほとんどの人が毎日やっていることと思います。
もちろん、パソコン、インターネット、スマホなどと無縁の生活をされている方も多いかもしれませんが。
それでも、日常になってしまったら、中毒のように、それがないと不便というか物足りないというか、困ることも多いものです。
ブラウザで、ネット上のサイトを調べて、ああこれはいい記事だなと思えた時には、かなりうれしいものです。そして、ブックマークをしたり、ページを印刷したり、文字をコピペして、Evernoteなどに保存したりすることになります。
でも、月日が経てば、いつしか忘れられてしまいます。あるいは、その記事が削除されてしまったり、サイトの運営が終了してしまったり、色々なパターンで二度と参照することができなくなったりします。
そこで、なんとか、その記事を保存できないかと考えます。
実は、google chrome を使っていたら、簡単にPDF化して残すことができます。
その方法は、とても簡単で、保存したいページをchrome で表示させて、そのページの上を右クリックします。そして、印刷を選択します。そこで出てきたところの送信先をプリンタからPDFに保存に変更します。ここまで終わったら、あとは、保存ボタンをクリックするだけです。保存先を聞かれますので、それを指定したら保存できます。
これで、PDFファイルとして保存できます。それらをまとめてフォルダなり、USBメモリなりに保存しても良いのですが、サイズが小さいので、私は、Evernoteに保存しています。
新しいノートを一つ作って、その一行目の記事のタイトルを書きます。そして、その下の空白部分にPDFファイルをドラッグ・アンド・ドロップするだけです。
そのノートをパソコンやタブレットPCなどで開くと、普通にPDFファイルが表示されます。
とりあえず、今のところの気に入っている方法なので、記録しておきます。
ツイート
スポンサーリンク
google chrome でネットの記事を保存する方法関連エントリー
- ネット上のサイトを編集する:リンク集的な記事を書く
- Windows Live Writer で、過去記事の編集をする
- ホームページやブログに記事を書くということに関して
- 1つのホームページに1冊のノートをあてる
- IDとパスワードは、ノートに管理
- インターネットの使い方も便利になった分、受け身になっています
- スマホからEvernoteを利用する
- ブックマークのちょっと変わった管理方法
- Windows Live Writer でブログへの投稿が楽になりました
- MetaGatewayを通して、Windows Live Writerで投稿
- 架空請求のメールが届きました
- ScribeFire Blog Editorの設定の仕方
- 取り扱い説明書をブログで電子化する
- google chome のブックマークとソーシャルブックマーク
- 翻訳サイトを探してみる
- 自分でホームページを持つ効用
- 記事を書くのにも分業:Evernoteを使って
- タイトルバナーの簡単な作り方
- PettyCamera 1.4といつソフトを使って、スクリーンショットにより、タイトルバナーを簡単に作る作り方
- Real Player で YouTube を簡単にダウンロード
- Real Player で YouTube をダウンロードする方法の解説です
- Gmailとブログ、HPの記事の連携
- ブログやHPに記事を投稿するその前段階として、準備にGmailを利用しています。
- ブログやホームページと著作権
- ネット上での著作権とそのクリアの仕方の一つをあげてみます
- 調べの過程を記事にしたら、ネタは無限
- 記事を量産するためには、Evernoteが良い
- 徹底的に調べると、違った世界が見えてくる
- ブログにいくつ文章を書いても無料
- 調べた結果を記事にまとめて残していく
- 小見出しをつけると制限されてしまう
- ネットで検索することによって沢山の知識を得る
- 語り口を磨くというのも一つの方向性
- 毎日、検索してネタを探す
- ブログを情報収集の拠点とする
- 記事をリライトすることによって書き方が変わってきました
- ネットを見る時には、クリップボードを置いて
- ネットで調べることで完結する
- 丁寧に記事を書く、ブラウザで確認しながら