インターネットの使い方も便利になった分、受け身になっています
インターネットの環境も、ずいぶん便利になっています
受け身になっているということも、むかしに比べてということですが。
私が、最初にネットに触れたのは、まだ、インターネットもあまり一般には知られていない頃。NIFTYサーブで、パソコン通信と呼ばれていた時代です。NIFTYと電話回線ですから、当然、お金がかかります。色々なテーマでフォーラムがあって、そこに入って、投稿を読む。掲示板みたいな感じです。そして、記事を読んでいる間にも、電話料金がかかりますので、自動巡回ソフトを利用していました。登録したフォーラムの新着記事を読み込んで、自動的に終了し、電話回線も切断する。そんな感じでした。
その後、compuserveという海外のネットワークにニフティ経由で接続したり。そして、その後にインターネットが少しずつ浸透しはじめた。そんな感じです。
当時は、アクティブに交流をはかったものでした
その当時は、プログレ隔離室という音楽のフォーラムに参加していました。たまにですが、書き込みもしたりして、親しい人もでき、オフ会をしたこともあります。
compusereve経由では、海外の方々と同様に交流もしたものです。News Group という文字だけの掲示板のような仕組みで。
今は、インターネットで、使いやすいサービスが沢山ありますが
今では、ネット自体も常時接続が当たり前ですし、速度もそれほどストレス無く使えます。ブログやホームページで、直接コンタクト取ることもできますし、ツイッターやLINEもあります。
その気になって、交流を求めたら、かなり簡単にいろいろな方々とやりとりできる環境にあります。でも、不思議と、便利になればなるほど、あまりコンタクトを取ってみたいという欲求が薄くなってきているように思います。いつでもできると考えて、先延ばしにしている。そんな感じかもしれません。
someday never comes
いつか、なんていう日は、永遠に訪れることはない。むかしのロックバンドも歌っていたように、やってみたいことは、今、やるしかないかもしれません。
すでに十分な環境にめぐまれているのだということを再認識することから、もっと色々なことが出来るようになっていくのだろうと思います。
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