記事を量産するためには、Evernoteが良い

記事を量産するためには、Evernoteが良い

記事タイトルと小見出し3つ

 

ブログやホームページに投稿する記事を書く時に、とりあえずの方法として、記事を書くときに、記事タイトルを考えたあとに書く内容を小見出しとして3つ書くようにしています。これがあれば、入れ物みたいなもので、それぞれの下に関連することを書いていくというシンプルな作業になります。小見出し一つ分である程度の量になったら、全体のボリュームもまあまあになります。

 

 

暇な時にEvernoteを開いて記事を書く

 

一度に書ける量というものが漠然となのですが、あるように感じます。それは、体力的なものもあると思いますし、気力の問題もあると思います。なによりも入力作業だけというわけではなくて、考えて文章を作るという過程において、ネタの枯渇とか、いろいろあります。

 

でも、ひとたび時間を空けると、続きがすんなり出てくることもあります。不思議なものですが、人間の頭はそのようにできているのかもしれません。無理をしないで、やりやすいところから手を付けていく。そんな感じです。

 

試験問題でも、最初から順番にやっていると難しいところでひっかかって時間がかかり時間切れとなります。順番に関係なく、ぱっとできそうなところから手を付けると、気がつくとかなりの部分に解答できていたりします。そして、残りの問題も時間がけっこう残っていますので、余裕をもって取り組めます。ほとんどのことは、同様の要素があると思われます。

 

暇な時に、Evernote上に記事を書き始めるというのは、やりやすい方法の一つです。最初から完成させる必要もなく、タイトルから記事を探しやすくもありますので、Evernoteを起動してしまえば、選びながら記事を膨らませていくことができます。

 

時間を味方につけて、過去と現在と未来の自分の共同作業的なやり方

 

一度にがんばるのではなく、力を抜いて、うまくいくところから虫食い的にこなしていく。そして、時間が経つにつれていつのまにかある程度の量にまとまっている。これは、心理的ストレスが少なく、結果的に量を多く書くことができます。そして、完璧を期さないという点から気軽に書くことができるという側面もあります。

 

とりあえず書いて、あとで修正を念頭においておく。とてもやりやすい。

 

これと並行して、SIRIUSなどのホームページ作成ソフトで、実際のホームページの記事をブラウザで確認しながら加筆修正を考えていくというのもけっこう使えます。自分の環境で、やりやすい方法を確立していくのが良いと思われます。

 

 

 

 

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