小見出しをつけると制限されてしまう
ブログやホームページの記事を書く時に、できるだけ小見出しをつけるようにしていました。このメリットは、全体の構成を考えやすいことと、一旦小見出しを書き出してしまったら、あとは、その個々に対して、記事を書くだけですむというところです。行間を埋めるような感じで、アウトランプロセッサー的な感じでもあります。
ただ、小見出しをつけるということもデメリットもあります。それは、その書き出した小見出しにその後の文章が制限を受けてしまうところです。小見出しに沿った内容で、それに関してだけという感じになりやすく、そこから発展していく部分があまり期待できません。それに、なによりもかしこまってしまう部分があり、手が止まりがちになってしまうところも個人的には、問題あるようにも思います。
小見出しなしで、どんどん書いていくというのは、一般的なブログの書き方にも思います。自由にフリーハンドで時には脱線しながら好きなことを書いていく。これがやりやすくも感じます。
まあ、自分のホームページやブログなので、あまりこだわったり、とらわれることなく、好き勝手書いて、記事数を増やしていくように考えていけば良いと思います。
基本的には、小見出しをつけながらパターンで記事を書いていく。そして、TPOの応じて、臨機応変に普通の文章に準じて、淡々と書いていく。また、一度、普通に続けて書いていても、後日、小見出しで区切るように変更してもいいと思います。
色々とやってみて、次第に自分のスタイルが確立していく。そう思います。
ツイート
スポンサーリンク
小見出しをつけると制限されてしまう関連エントリー
- ネット上のサイトを編集する:リンク集的な記事を書く
- Windows Live Writer で、過去記事の編集をする
- ホームページやブログに記事を書くということに関して
- 1つのホームページに1冊のノートをあてる
- IDとパスワードは、ノートに管理
- インターネットの使い方も便利になった分、受け身になっています
- スマホからEvernoteを利用する
- ブックマークのちょっと変わった管理方法
- Windows Live Writer でブログへの投稿が楽になりました
- MetaGatewayを通して、Windows Live Writerで投稿
- 架空請求のメールが届きました
- ScribeFire Blog Editorの設定の仕方
- 取り扱い説明書をブログで電子化する
- google chome のブックマークとソーシャルブックマーク
- 翻訳サイトを探してみる
- 自分でホームページを持つ効用
- 記事を書くのにも分業:Evernoteを使って
- タイトルバナーの簡単な作り方
- PettyCamera 1.4といつソフトを使って、スクリーンショットにより、タイトルバナーを簡単に作る作り方
- Real Player で YouTube を簡単にダウンロード
- Real Player で YouTube をダウンロードする方法の解説です
- Gmailとブログ、HPの記事の連携
- ブログやHPに記事を投稿するその前段階として、準備にGmailを利用しています。
- ブログやホームページと著作権
- ネット上での著作権とそのクリアの仕方の一つをあげてみます
- 調べの過程を記事にしたら、ネタは無限
- 記事を量産するためには、Evernoteが良い
- 徹底的に調べると、違った世界が見えてくる
- ブログにいくつ文章を書いても無料
- 調べた結果を記事にまとめて残していく
- ネットで検索することによって沢山の知識を得る
- 語り口を磨くというのも一つの方向性
- 毎日、検索してネタを探す
- ブログを情報収集の拠点とする
- 記事をリライトすることによって書き方が変わってきました
- ネットを見る時には、クリップボードを置いて
- ネットで調べることで完結する
- 丁寧に記事を書く、ブラウザで確認しながら
- google chrome でネットの記事を保存する方法