ペットボトル症候群と糖尿病

ペットボトル症候群とは?

ペットボトル症候群と呼ばれる疾患があります。
コーラやジュースを飲み過ぎる事によって、
糖尿病の素因のある人に、糖尿病の
病状が出てしまうことです。

 

通常では、糖尿病ではなくても、コーラやジュースを
ペットボトルで大量に摂取することによって、
過剰な糖分をとることとなり、それによって、
血糖の上昇がみられます。

 

糖尿病の既往が無く、自覚もないままに、高血糖状態が
続き、脱水症を伴って、ケトーシスをきたし、意識障害などで、
救急車で病院に搬送され、判明することもあります。

 

ペットボトルの清涼飲料水の中には、10%くらいの糖質が
入っているようです。

 

1.5リットルなら、1500gの水分の10%で、約150gの糖質が
入っており、糖質1gが4kcalですので、
ペットボトル一本分で、600kcalもあります。

 

これを1日2,3本常用するのは、かなり異常なことです。

糖尿病のチェックは

やはり、病院に行って確認するしかありません。

 

糖を飲んで、2時間にわたり数回採血を行う
75g-OGTTという糖負荷試験を行えば、
正常か、境界か、糖尿病かがわかります。

 

また、空腹時血糖とHbA1c(グリコヘモグロビン)という
血液検査を行うだけでも、ある程度、わかります。

 

このHbA1c(グリコヘモグロビン)というのは、
一ヶ月間の血糖値を反映するといわれており、
採血前後の食事などの影響をほとんど受けません。

 

いずれも、病院受診しなければなりませんが、
簡便には、やはり、健康診断で、空腹時血糖や
尿糖を測って、スクリーニングしておくというのが、
基本かと思われます。

対策としては

ペットボトル症候群というものがある。
ということを知識で知っていて、そのような食生活を
避けることが必要です。

 

また、標準体重は簡易法では、
身長X身長X22
で出せますので、それで、自分が標準体重より、重いのか
軽いのかを確かめ、重ければ、体重のコントロールが
望ましいと思います。

 

この簡易式でいえば、
身長176cmの人は、
1.76X1.76X22=68kg
が標準体重となります。

 

また、定期健診をしっかり受け、チェックを受けるようであれば、
病院受診で、確定診断をつけてもらう。

 

いずれも、基本的なことですが、これらに留意すれば、
少なくとも、知らない間に糖尿病が発症し、進んでから、
発見される。
ということは、なくなると思います。

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