ハードディスクが赤く表示されてあせる
いきなり赤い表示になり、あせる
先ほど、経験したばかりのことですが。
データのバックアップを外付けハードディスクにしていた時のこと、しばらく操作を続けていたら、急にハードディスクのアイコンが真っ赤になってしまいました。新型のウイルスか、システムのトラブルか。嫌な予感が駆け巡りました。
ネットで調べてみて、どうやら、Windows7 の仕様で、ハードディスクの空き容量が少なくなると赤くなるみたいです。Cドライブで、データが増えてきて、処理速度が落ちたり、最悪動かなくなってきたりなどのトラブルを未然に防ぐために初心者向けにアラートの仕組みみたいです。
でも、外付けなら、関係ないとかもおもったりもしますが。とりあえず、システム上は、問題が無いことが分かり、ひと安心しました。
あせったあとに考えたこと
パソコンなどでトラブルがあった時に、やはりなんといっても、まっさきにやるべきことは、ネットで情報収集でしょう。今回も、あっさり解決しました。それと同時に、自分でもブログに記事を書いたりしました。また、このように、ホームページの形でも記録に残しておくと、どなたかの参考になるかもしれません。
そして、やはり、考えたのは、データの保全と、セキュリティの問題です。本当に失われてはまずいデータとか、流出したら致命的な情報とかは、原則ネットに繋がないことが一番の対策かと思います。スタンドアロンのPCに、素性のわかっている最小限のソフトだけをいれて、そこだけで扱う。これにまさるセキュリティは無いと思います。
そこまでいかなくても、データを失いたくないということでしたら、DVD-Rのような書き換えの出来ないメディアに焼いておく。これもいいかもしれません。
私が現在やっているのは、ちょっと中途半端なのですが、データは、外付けハードディスクに置く。そして、ネットに接続するときには、ハードディスクを切る。逆にハードディスクのデータを扱うときには、ネットを切る。そんな感じでやっています。
PCトラブルと、ウイルス、ネット上のクラッキング。常に念頭に置いておいたほうがいいと思われます。
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