ネット決済用にクレジットカードを一つ作る
インターネットもほとんど空気のような存在となり、パソコンからは、当然のこととして、携帯やスマホからも接続できる環境があります。
日常的に、いろいろなものをネットで購入できるようになり、また、その恩恵を受けている方も多いでしょう。
一方で、支払に関して、不安を持っている方も多いのではないでしょうか。
代金引換にするのが、一番安全かもしれませんが、ちょっと使い勝手が悪い。
いろいろ考えると、楽天のカードあたりが、ネット通販用には、ちょうどいいかもしれません。
ただし、クレジットカードは、歯止めがかからなければ、借金の山を作りますので、決めごとをしておいたほうがいいと思われます。
引き落とし先の銀行口座に必ず、代金を入れる。購入代金を必ず入れることを原則として、カードは、手続きとしてだけ使う。
これだけを徹底しておけば、それほど怖れる事は、ないでしょう。できれば、10万円くらいでも余剰に入れておいて、バッファーにできれば、万が一にもそなえることができます。
すぐに銀行口座に入金できなくても、とりあえずは、タッパにでもその代金分のお金をよけておいて、引き落とし日に間に合うように入金しておけばいいだけです。この時に、余力があるから使った分を入れないではなく、必ずルールは守るようにした方がいいでしょう。
日常のいろいろな大切な支払に使用しているメインのカードは、万が一トラブルがあって、不正使用されたとか、いろいろな場面で使用停止措置を取った時に、かなり面倒なことが多く発生してしまいます。
ネット決済の通販だけに使用しておけば、いざというときには、それを凍結するだけですみます。
凍結の間も、他にカードがあれば、臨時の状況はしのぐことができます。
また、カードも普通の上限付きであれば、万が一不正使用されても、無制限に使用されたりすることもありません。
楽天カードは、年会費無料で作れます。
年会費がかかるかどうかというのもカードを複数作る時には、気にしておいたほうが良いと思われます。
楽天で、楽天カードを使って買い物をすると、普通は購入代金の1%分ポイントがつくところ、二倍の2%分ポイントがつきます。
また、カードの利用時にメールが届くサービスがあり、万が一の不正使用にもすぐに対応できます。
あと、商品の未着やネット不正にも保証の制度があるみたいです。
楽天で買い物をする機会の多い方は、楽天カードを利用するのが、かなり有利であり、それ以外の方は、どこのカードでも大差ないかもしれませんが、ネット決済用に、一つ決めて、それを窓口としてだけ使用する。それが、トラブル遭遇時に被害を最小限に留める助けになると思われます。
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私は、JCBカードを利用していますが
私は、現在、JCBカードを利用しています。
快適に使えています。
カードには、ポイントがつきますが、このカードのポイントは、自動的にアマゾンのポイントとして移行できるように設定しています。
ポイントが貯まるたびに手続きをするのではなく、使えば使うほど、アマゾンポイントとして利用できるようになる。
ネット通販の大半が本とかCDなので、アマゾンで買い物をしないことはありません。
一年のうちでもかなりの回数買い物をすることになります。
このポイントだけでも馬鹿に出来ませんので、本を何冊か買えるくらいにはなります。
ありがたいものです。
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