毎月一万円の楽しみ
月一万円は、なんとかなる額です
お金を用意するとなった時に、月に一円のお金は、誰しも問題ないと感じます。余裕で工面できます。10円でも100円でも同じかもしれません。
また、1000円だったとしても、食事を二回くらい抜けば、十分余裕でしょう。
でも、月十万円とか、それ以上は、困難と考える人が多数と思います。
それでは、月一万円なら。
これもきついという方もいらっしゃるかもしれませんが。
この程度ならぎりぎり手が届きそうかなとも考えられそうです。
1万円ぎりぎりくらいの電気製品やいろいろな商品が多いのも、この心理状態を当て込んでいるのかもしれません。
この月一万円をなんとか死守して、楽しみの幅を広げてみたい。
そのように思います。
例えば、プラス一万円をアフィリエイトやアドセンスで稼ぐことなら、ちょっとがんばればできそうに思われます。
ポイントは、毎月の給料はそのままで、それにプラスの分を副業で稼ぐというところです。
毎月一万円の余裕があれば
毎月一万円の余裕があれば、何を買えるでしょうか。
- CD
- Kindle本
- 英語の本
- デジタルコンテンツ
- Amazonカード
そんなに多くのものを買うことはできませんが。
それぞれ、一ヶ月楽しむには、十分にも思えます。
勉強をしようと考えてテキスト類を買うとしたら、一万円分も購入できたら、真剣に学ぶのに、一年は持ちそうです。
退屈な日常のささやかな楽しみ
普通に生活して、仕事をしていたら、時間もお金もあまり自由にはなりません。
月一万円で手に入るこのくらいの範囲が、少ない自由な時間に楽しむことに役立ちます。
退屈な日常にうるおいを与えるささやかな楽しみ足り得るのではないかと思います。
無制限にお金を使えるよりも、使える額が制限されていて、その範囲内でやりくりするという、そのこと自体も楽しみになると思います。
逆に欲望にははてがありませんので、エスカレートしていくよりも、足るを知るという感覚が必要です。
また、安い娯楽としては、インターネットももっともっと活用すべきだろうと思います。
読書する習慣は、あるとないとでは、かなり違ってきます。
たいていの浪費は、暇であるとか、人恋しいとかが端緒となる部分もあります。
一人で充実した時間を過ごせるように読書する習慣を持っておくというのは、意義あることと思います。
昔読んだまんがで、女教師が高校生に、夜に寂しさから繁華街をぶらつかないように、本を読むことを覚えると良いと話していた。そんなシーンを思い出します。
いずれにしても、小金があれば、人生がより楽しめる可能性ができるなら、やってみるのがいいと思われます。
どうやってその金額を稼ぐのか。
それ自体もある種のゲームみたいなものです。
来月分の1万円を今月中に稼ぐにはどうすればよいか。それを一生懸命考えて、実践していきます。
別に稼がなくても、何かを売りに出したりでも可能なわけです。ただ、それだと長続きしません。
やはり現実的な可能性ということで言えば、ネットをからめてというのがやりやすいように思います。
個人的には、アドセンスをやっていますので、あとは、ただひたすらに記事を書くということに専念していけば良いと思います。
人に読んでもらえる文章を書いていくこと、それ自体も楽しみの一つにできます。そして、アクセスが集まれば、ある程度の収入になることが期待できます。おそらくその金額が増えるに従って、感じる楽しさも次元が変わってくるようにも思えます。
まだ、達成できていないことにチャレンジを続けていく。十分な趣味になると思います。
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