浪費癖、買い物依存症

浪費癖、買い物依存症

ある種の依存症

 

お金があると使ってしまいたくなる。あるいは、欲しいものがあると買いたくなって仕方がなくなる。
そして、手持ちのお金がないと、借りることを考えるようになる。

 

浪費癖とか、買い物依存症という状態です。

 

誰にでも、欲しいものを買いたいという欲求はありますが。
それがこうじてしまうと、破綻に向かいます。

 

そして、これは、ある種の依存症なので、その習慣から脱するのは、かなりの困難をともないます。

 

タバコをやめたこと

 

同じ依存の一種であるタバコを吸う習慣をやめることに関しては。
今の世の中禁煙のところが増えていますので、やめざるを得なくなっている方も多いと思います。

 

私も長くタバコを吸っていましたが、ある日を境にぴたっとやめました。

 

ある日、急に左胸が痛くなって、しばらく苦しみました。
病院で心電図を取ってもらっても、狭心症というほどではなかったのですが、それでも若干波形が下がっている部分があると指摘を受けました。

 

そこからスパッとやめました。

 

最初は、禁断症状が出て、一週間くらい手が震えていましたが、やがて、それもおさまってきて、そこから20年以上、やめたまま今に至ります。

 

それまでにもやめようと思ったことは何度かありましたが、やめれるかやめれないかの境目は、いかに強くそれを思うか。
その一点だけと思います。

 

ある種、想像力の問題かもしれません。

 

胸が苦しくなった瞬間に、将来、心筋梗塞などの心疾患で、苦しむ自分自身がリアルに想像できました。
瞬時に吸い続ける自分と苦しむ自分を天秤にかけたのかもしれません。

 

いずれにしても、やめるときは、ある日突然、スパッとやめる。
それしかないと思います。

 

お金を使う癖をなくすには

 

個人的には、お金をつかわずにいられない症状を落ち着けるには、自分で借金を返すことを実践してみるしかないのではないかと思います。

 

ここでも大切なのは、想像力。

 

誰にも頼らずに自分で借金を完済すること。それができなければ、どんな凄惨な未来が想定されるかということ。

 

借金までしてしまったと仮定していますが。
これは、そこまで至らなくても、そうなった場合と想定するのも想像力次第と思います。

 

せっぱつまったときには、すぐに精算する経済力がないと思いますので、その時には、一時的に親、兄弟に立て替えてもらっても仕方ないと思いますが。

 

それでも、最終的に、それを自分で払い切ること。
これを体験したとしないとでは、明らかに違ってくると思われます。

 

借金を返済すること、毎月、一定額を返済にあてることを考えた時には、浪費とか言っていられない切羽詰まった現実が襲ってきます。

 

そして、仕事やバイトをかけもちするなど、目一杯働いていたら、気がつくと働くことに追われて、ものを買う余裕すらない日常が過ぎていきます。

 

物を買うということも、習慣なので、スパッと辞める。これしかないと思います。

 

逆に物を買っても、ストレスなど解消しない。しても一瞬だけで、また、ストレスが蘇ってくる。
そもそもお金をつかうことによって、満足感が得られるなら、その後、つかいたくならないはずです。
つかいたくなること自体、それには解消する効果がほとんどないという裏付けだろうと思います。

 

本当の病の領域までいってしまったら、病院とか、カウンセリングなどが必要かもしれませんが、おそらく大半の人は、それよりずっと手前だろうと思います。

 

借金を完済できなかったら、どんなひどい未来が待っているか。
それをリアルに想像するだけでも、何かが変わってくると思います。
おそらく誰かが全部助けてしまっては、解決にならないだろうことも。

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