一度、クレジットカードが凍結したことがあります

一度、クレジットカードが凍結したことがあります

クレジットカードは、とても便利です。

 

ポイントも付きますので、最近は、ちょっとしたものは、カードで支払うようにしています。

 

アマゾンなどネット通販は、もちろんのこと、サウナとか、食事の代金とかも使えるところは、カードを使っています。

 

使った金額を必ずその日のうちにタッパに入れてストックしておくことを習慣にしていますので、支払日にお金が足りなくなることはありません。

 

でも、クレジットカードも便利なのですが、ちょっと気になることもあります。

 

一つは、盗難などカードを不正使用されること。
ネット上も入力したりしまうので、けっこう気になります。

 

まあ、これは、明細をネットで確認できますので、こまめに見張っていれば、万が一があってもなんとかなりそうです。

 

もう一つは、カードの凍結です。

 

これは、一度経験があるのですが、その時には、引き落としの銀行口座に残金が足りなくて、引き落としができずに凍結されてしまいました。

 

大きな額で払いきれなかったとかではなく、本当にうっかりミスで、足りなかったというだけだったのですが。

 

その時からカードが使えなくなってしまうというのも当然困った事態なのですが、定期的に引き落としになっているものの対処がけっこう面倒でした。

 

このカードから引き落としに出来ないと、その請求元とのやりとりということになります。

 

遅れると、その旨連絡が来ます。
そこに連絡を取って、カード以外の手段で支払いすることになります。あるいは、他のカードを使うことにもなりますが。

 

この使えなくなることと、支払いが出来なくて、それを別個に対処するということが、果てしなく面倒です。

 

まあ、これは、不正使用などの理由で自ら凍結を依頼しても同様と思いますが。

 

本当は、コンビニの支払いから、何から何までカードでやってみたいくらいなのですが、凍結のリスクと、そうなった場合のやり取りのことを考えると、すべてというわけにもいかないでいます。

 

リスク回避の方法としては、カードを目的別にいくつか持っておくというのもいいかもしれません。

 

定期的に毎月引き落とされるのに使用するのに一枚。
これは、他の用途では使いません。

 

そして、ネット専用に一枚。

 

そして日常使いに一枚。

 

方向性の違うカードを用意しておければ、万が一の時に切り離しが比較的ラクだろうと思います。

 

あとは、引き落とし先の銀行口座に少し余裕をもって資金をプールしておくことくらいでしょうか。

 

いずれにしても、自分なりのカードの使い方、管理の仕方を考えていくしかありません。

 

現在、JCBカードを使って、そのポイントを自動的にアマゾンのアカウントに補填できる仕組みにしていますので、カードをうまく使えば使うほど、アマゾンでポイントを使えます。

 

本の一冊や二冊は、１-２ヶ月で買うことが出来たりします。

 

いずれにしても凍結した経験は、無駄ではなかったと感じています。

 

　

 

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