借金の返済だけではなく、突き抜けてその先を考えていく
借金の返済を考えると切羽詰まってきますが
借金は、あまりありがたくないものです。
自分でこしらえることもありますが。時に、誰かのために協力せざるを得ないという場面もあります。
そして、大抵は、期限が切られていて、その期日までに支払う金額を工面しなければなりません。
資金繰りのあてがなく、期日が迫ってくると、本当に恐怖しかありません。切羽詰まってきます。
借金返済後の安楽な日々を思い描いてみる
その中で、精神的に平衡を保っていくためには、借金返済後の安楽な日々を思い描いてみるというのもいいと思います。
つらい未来ではなくて、しあわせな未来を思い描いてポジティブになること。
ネガティブは、萎縮してしまい、できることもできなくなったりしますので。
手を抜いて、何もしないというのは、論外ですが。
やろうと思っていても、心理的圧迫のために十分にこなせないという事態は、困りものです。
突き抜けてその先を考えていく
そして、さらにその先に突き抜けて明るい未来を考えていく。
借金を払い終えて、その後も収益が確保できて、余力ができてくる状況。
ここまでいければ、劇的に環境が変わります。
妄想しているだけではしょうがありませんが。
ネガティブになって、追い詰められた気分でやることを考えたら、せめても環境を整えた方がいいかと思います。
そして、借金返済のためには、月々の分割を考えていくのが一般的です。アフィリエイトやアドセンスなどの継続的な収入が得られる方法があったら、それは、一つの基礎となります。
月々の返済分を毎月稼ぐことができれば、全額返済でなくても、目処がつくという点で、一つの小さなゴールになりそうです。
例えば、月々の返済額が分割で4万円であるとしたら、月2万円の継続収入が得られれば、極端に言えば、半分払い終わったようなものです。また、月4万円の継続収入なら、ほぼ払い終わったに近い状況になります。
そして、完済の期日が過ぎても、その継続収入が残っていれば、それは、すなわち余剰のお金になります。毎月、4万円の小遣いになります。
一度に完済できなかったとしても、継続的収入が本業と別にあれば、数年かかるにしても、なんとかなる目処がつきます。
この目処がつくだけでも、半分払い終わったようなものです。
そのために今、全力をつくしていくことが必要です。オーバーワーク気味でちょうどよいくらいにやってみることが必要です。
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