毎日万年筆でクリップボードの紙に向かって英語を書く
英語の勉強を考えた時に、圧倒的に少ないと思えるのは、英語を実際に自分で書くということだろうと思います。足りていないことを増やしていくというのは、理にかなっていると思います。
その際に、自分で考えて書くと、まちがった英語になってしまう危険性が高いと思われます。少なくとも最初の段階では、お手本を書き写すのが一番です。まちがった英語をひたすらに染み込ませても、百害あって一利なしです。
また、洋楽を聴きながらデクテーションというのも面白いと思います。
これをやってみると、いかに聞き取れていないかがすぐに明白になります。
母国語でさえ、毎日書くことによって日々学んでいます。ましてや異国語は、触れる機会を増やさないと
いつまでたっても上達することができないと思います。
正しいと思われる英語を書写することによって、得られるものは、多大だろうと思います。
英語を学ぶ上で、効率とか考えないで
ひたすらにこなしていく
100均でクリップボードは、買えます。プラスチック製が軽くて丈夫でちょうどいい感じです。
ここにA4のコピー用紙の裏紙をクリップしていきます。
そして、これをいくつか部屋に転がしておきます。
そして、英語を書きたくなったら、そこにひたすらに万年筆で書いていきます。
音声付きの英語の教則本でもいいですし、ネット上の記事でもいいです。
また、英語の歌の歌詞を書くのも勉強になります。
要は、苦手意識を無くして、英文を手書きすることを日常にしてしまうというのが大切ということです。
個人的には、万年筆でというところがキモで、万年筆で書くこと自体が好きなので、別に目的がなくてもひたすら書くことに喜びを感じることができます。
ツイート