英語の音読が良いらしい
もっともオーソドックスな方法
テキストを元に、お手本の音声を聴いて、それをリピートする。
これは、もっともオーソドックスな方法だろうと思います。
NHKの英語講座を始めとして、様々な教材がそのように出来ています。
でも、一回や二回やったからといって、マスターできるわけではありません。
ひたすら繰り返すことが必要になります。
すぐに飽きてしまいますが、それを乗り越えると、忘れられなくなると思える時が来ます。
人間の記憶は、そのように出来ているみたいです。
コマーシャルを自然に覚えてしまっているというのが、一つのヒントかもしれません。
こちらの記事にとても共感がもてます。
このブログの記事は、すべて読ませていただきました。かなり参考になりましたし、やる気もいただくことができました。
その中でも、なぜかご本人のことではなくて、奥さんのエピソードが印象に残っています。
発音とか、読み方が分からなければ
英語を学ぶ上で、その単語をどう読めば良いのか、発音できないとか、文章をちゃんと読めるかというのは、かなり大きな問題でもあります。
リエゾンとか考えると、文字をそのまま読めば良いというものでもないかと思います。
反復の回数は、手持ちのテキストの量に反比例すると思われます。
時間は、有限ですので。
金に物を言わせるということが裏目にでるという側面があり、ちょっと皮肉なものです。
必然的に、一冊を繰り返す。
それが一番と思います。
一冊目をマスターできたと感じたら、そこから二冊目という風に、順序立てて学んでいく。
これが、一番安くて済みますし、また、一番深く学べると思います。
目的は、英語力を伸ばすことであって、どれだけ沢山のテキストを買って、目を通したかではないわけですから。
今、自分の手元の参考書を考えると DUO 3.0 を徹底的に繰り返すのがいいかなと考えています。
iPhoneに音声を取り込んでありますので、テキストとスマホがあれば、そして、イヤホンもあれば、いつでもどこでも実践できます。
お金はつかわない。
徹底的に繰り返す。
シンプルです。
大切なのは、テキストを揃えることではなく、日常生活にどのように英語を勉強する時間を組み込んでいくか。
ここにかかっています。
そして、ダラダラやっていても効率が悪すぎると思います。
まず、一年と区切って、そこで徹底的にやってみる。
そこである程度のレベルまでいくことができたなら、あとは、その実力を活かしながら、接する英文、英語の会話などがトレーニングに結びついていくはずです。
ある程度話したり読んだりできるなら、そこからは、母国語と同じようにブラッシュアップしていけば良いのですから。
例えば、連休で時間が取れたら、ずっと英語漬けになってみる。
そのくらいは、当然のことと思います。
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