英語のテキストを探し放題
英語の多読の必要性
英語を学ぶ上で、英文を多読するというのは、大切なことと思います。
日本語を学んだ過程を考えてみても、ある程度からは、教科書を始め、色々な本を読むことによって土台が形成されたと思います。
言葉を覚えることになりますし、色々な表現にふれることができます。
日常的に英文を多読している人が、英語をできないままでいるというのは、想像できないことと思います。
まずは、量をこなして、それから質に移行する。それが一般的かと。
でも、まあ、むずかしいことは考えないで、単に量をこなせば上達するであろうと信じるところからはじめてみるというので、いいと思います。
インターネットがありますので
昔でしたら、英語のテキストを探すのも一苦労でした。
教科書とか、参考書とかはありますが、英語の本も書店で取り寄せしてもらってとか。
かなり昔の話しですが。
今は、ネットで書籍を注文できますし、なによりもKindleがありますので、英語の書籍にはことかきません。
amazonに行って、Kindle本の英語のものを沢山注文して、沢山読む。
なんだか、これで十分な気もします。
でも、ニュースをはじめとして、インターネットですぐに閲覧できるテキストというのも沢山あります。
大半は、無料なので、こちらのほうがむしろ気楽に読み飛ばしていくことができそうです。
Evernoteに残す
インターネットで、英語のサイトを沢山読んでいく。
この過程で、いいなと思える記事があったら、Evernoteにそこへのリンクを残してまとめていったり、その記事をプリントアウトして手元にストックするというのもいいかもしれません。
紙に印刷してさえあれば、後日、その記事のリンクを見失ったとしても、そのテキストの文章をまるごとgoogleで検索すると、その記事にたどりつける可能性も高いと思います。
とにかく記事を探す。
そして、保存して、それから読む。
これを繰り返すことによって英語の力は伸びていくと思います。
ネタとしては、ライフハック系の記事とかが、短くて、実践的なものもあり良いかもしれません。
すでに環境は十分整っています。
やるかやらないかだけです。