100均のビニールケースに電気製品の小物を入れる
デジカメとか、電子機器の小物の管理
スマホとか、デジカメを代表とするような電子機器の小物の管理がけっこう大変です。
買ったばかりの時でしたら、記憶にも新しいので、どれが接続コードかとか、解説書はどこにあるかなど覚えています。
でも、一ヶ月、二ヶ月、あるいは、一年と経過してしまったら、何がなんだかわからなくなってきます。
大体が同じようなコードですし、電源コード、パソコンとの接続コードなどなど色々とあります。
透明なビニールケースに入れておく
あるとき思いついて、それ以来ずっとやっている方法があります。
それは、100円均一で売っている透明、もしくは、半透明のビニールケースに入れておくというシンプルなものです。
それは、下の写真のような袋で、どこの100均にも売っています。
これを一つの電子機器に対して、一つ用意します。
兼用するとすぐにわからなくなりますので、もったいない感じもしますが一つに一つです。
その一つのビニールケースの中に、すべてを入れます。
すべてと言っても、大体は、解説書と接続コード、電源コードなどが主たるものなので、大抵、この中に収まります。
保証書なども入れておくといいのですが、最近の電子機器は、あまり壊れることも無いようにも思えます。
また、一旦壊れたら、買い替えたほうが安くつくこともあるのではないかと思います。
こうやっておいて、あとは、引き出しにでもまとめておけば、そこを探すだけで、目的のものを探し出せます。
透明なので、中が見えますからあえて何らかの文字を書いたり印をつけなくても、大抵は、解説書に何なのかが書いてあります。
なによりも安いということと、取扱いが楽なので、けっこう気に入っています。
特に、買ってから時間が経っているもの程、そのありがたみがわかります。
これは、電子機器だけではなくて、ちょっと工夫すれば、他の物の保管にも役に立ちそうです。例えば、銀行の預金通帳とキャッシュカード、そして、印鑑をまとめておけば、わからなくなったり、探す必要もなくなります。
ポイントは、強制的にグループ分けしてしまうというところです。
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