Kindle で英文を読み、単語をノートにそして、weblioに連携
Kindleで英語の本を読む
Kindle を買って、数年が経ちます。
すでに200冊以上の本を買って持っています。
英語の本だけでも60冊あります。
もちろんすべて読めてはいなくて、積読状態です。
でも、それぞれ読み始めたりはしています。
英語の本は、日本語の本に比べて割安ですし、時々、バーゲンセールみたいなのがあって、異様に安い価格で買えたりもします。
大学ノートに分からない単語を書き出す
Kindleで英文を読みながら、わからない単語を大学ノートに書き出します。
単語を画面上で長押しして調べてもいいのですが、あえて書き出すことにしています。
手間に思われますが、手元にノートが置いてあって、ボールペンがあれば、意外と簡単にできます。
やはり英単語の意味は、知らないよりも知っていた方が良いと思われます。
ただ、途中で手を止めて調べるというのは、文章を読むことに関しては、マイナスなので、まず一回通読してしまってから、分からない単語をチェックするのが良いでしょう。
Weblioに登録してひたすら繰り返す
そして、Weblioという辞書サイトで単語の意味を調べて、代表的な訳を先程の英単語を写した後に、記載していきます。
当然、その際に、Weblioに単語を登録しておいて、後日、反復するのに役立てます。
ノートにKindleの一ページ分の単語を調べて記載したら、それを見ながら、再度、そのページを読んでみます。
Weblioでは、例文をみることもできます。
一つの単語に関して多いものでは100以上の例文が表示されます。
これを一つ一つ読んで、紙に手書きで写してみたりしていくとイメージがわかってくる感じがします。
野球の千本ノック的な勉強方法なのかと思います。
そして、例文の中に知らない単語があったら、また、それに関して登録したり調べたりしていく。
これを繰り返すと、滅茶苦茶単語力がつくと思われます。
Kindle本からは、実際に使われている言葉を知るという導入部分を担ってもらう感じです。
優先順位というか、普通に使われている単語から覚えていくというのは、理にかなっていると思います。
そして、一冊の本は、一度読んだら終わりではなく、何度も繰り返し読むことによって得られるものが増えてくると思います。
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