Amazonプライムミュージックでジャズを聴きながら、エバーノートに記録していく
ディスコグラフィーとか、感想とか
一昔前は、音楽を聴くのに所有から入る必要がありました。レコードを買ったり、CDを買ったり。今でも当然、音楽を聴くのに対価が必要とは思います。そうでなければ、ミュージシャンは生計を立てていけません。
かなり前から、レンタルという方法も、ラジオや有線みたいなのもありましたので、割安で聴くことはできましたが、タイトル数に制限がありました。ジャズを始めとして音楽にくわしくなるためには、まず、お金が必要でした。
でも、今では、ストリーミングサービスやYoutubeなどがあります。Youtubeに関しては、かなりグレーとは思いますが。
Amazonプライムミュージックを使えば、年間4000円くらいで、聴ききれないほどのタイトルを聴くことができます。情熱さえあれば、いくらでもくわしくなることが可能になってきていると思います。ただ、BGM的に流すだけでもいいのですが、一歩進んで、記録を残しながら聴くというのもいいと思います。
さいわいインターネットで調べれば、その聴いているアルバムに関しての情報が瞬時にかなり入手できます。アルバム・タイトル、曲目、パーソネル、その他もろもろ。これらを記録して、自分がその曲を聴いてどう感じたかを追記していく。立派な資料足り得ると思います。
何よりもこれを繰り返すことによって滅茶苦茶詳しくなっていることに気づくと思います。ただ聴き流すだけではもったいないと思います。知識がつけば、お気に入りのアルバムと同傾向のほかのまだ聴いたことのない気にいるであろうアルバムを知ることができます。
その知識として定着させるための一助として、聴いたものに関して記録に残していくことを考えようと思います。具体的には、Evernote上にどんどん記録していく。ディスコグラフィーとか、曲を聴いた感想とか。ウィキペディアを検索したら、最低限のアウトラインは、すぐにわかりますし。そこへのリンクとか。
今聴いている曲のタイトルはなにかとか、演奏者の名前とか、アルバム名とか、関連するアルバムとか。あるいは、そのアーティストのインタビューなど。調べる気になったら、インターネットでいくらでも情報を得ることができます。
アマゾンプライムミュージックで曲を繰り返して聴き込み、ネットで情報を調べて、エバーノートに記録して、それを繰り返し読む。そして、感想など思いついたことも記録していく。この一連の流れを毎日繰り返しているうちに嫌でもくわしくなってくると思います。
この方法で、一年後には、かなりジャズに詳しい自分になっていることが想定されます。やってみない手はありません。
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