カラオケレコーディング
歌いたい曲を集める
個人的な密かな趣味の1つとして、カラオケでレコーディングをやってみたいと考えています。なんのことはない、カラオケで自分が歌っているのをICレコーダーで録音するだけのことですが。
その手始めとして、自分が好きな曲、歌いたい曲を集めるところから入ることにします。カラオケボックスで色々と考えてもなかなか出てきませんし、そもそも歌を何度も聞かないと、歌うことができません。常にカラオケレパートリーとして、沢山ストックしておいて、その中から選ぶ。そんな感じがいいと思います。
この曲を集める段階では、YouTubeが無料で視聴できますので、意外といいのではないかと思います。
ICレコーダーを片手に
必要なものは、ICレコーダーのみ。そして、カラオケは、一人カラオケ。複数人で行ってもいいのですが、それだと歌える曲数が減ってしまいます。また、ライン録音は、ほぼ無理と思いますので、マイクで録音すると考えると、周りに人がいない方が、気楽にできると思われます。
マイクで録音する
ICレコーダーがあれば、録音は簡単です。内蔵マイクがありますので、録音ボタンを押すだけです。この時に、自分の近くに置くと、歌っている声を中心に拾ってしまいますので、バックの演奏が小さめになってしまいます。スピーカーで、伴奏と歌とがミックスされて出てくるところあたりにICレコーダーを置くのが良いと思います。
CDに焼く
ICレコーダーに録音した音源は、パソコンに取り込むことができます。たいていは、専用ソフトがあって、それを起動してICレコーダーをUSBポートにつなぐと、自動的に取り込みが始まります。そして、ソフトによっては、そこから選択してCDに焼くことも簡単にできたりします。
完成を確認して、修正する
録音した自分の歌を何度も聞き直します。そして、客観的に聴くことによって、修正していきます。
歌を歌うのも、いろいろな筋肉を使います。やはりトレーニングして鍛えていく必要があると感じます。小さな声で歌っていてもトレーニングになりませんので、ある程度の音量で歌うようにしなければなりません。
また、以前、一人カラオケで、ヘッドホンで聴くタイプのところに行った時に感じたのですが、やはり胸式呼吸で歌うと、声がぶれます。腹式呼吸を意識すると、このぶれが少なくなって安定する感じがします。
今は、Youtubeにも色々と教則本的な動画がありますし、色々調べて工夫をしながら歌えるように学んでいく。そして、それをICレコーダーで録音して、パソコンで編集してCD-Rに焼いて残す。ここまでを考えています。
ツイート
スポンサーリンク
カラオケレコーディング関連エントリー
- 文字から音楽に入る
- あえて、カセットとラジカセにこだわる
- Jazzを独学で知る
- 知らなかった音楽を探す
- PCオーディオにはまる
- エアチェックとか、昔の音楽事情
- むかし、スピーカーを自作したことがあります
- 音楽を聴くのにカタログを求める
- コールドケースから、新しく音楽を知る
- 今、レコードをコレクションする
- いろいろと書きためた文章を載せていきます。役に立つこともあるかもしれません。
- ビートルズの音楽に関してのちょっといい本が
- 真実のビートルズ・サウンドという本の紹介です
- コールドケースは、タイムマシーン
- 1999年の音楽、コールドケース4から
- コールドケースから、素敵な女性ボーカルを学ぶ
- 秋の夜長を美しい歌声を聴きながら過ごす
- 美しい女性ボーカルものの音楽の紹介です
- 楽器の練習に、ポケットレコーダーを
- 手軽にいい音で、自分の演奏を録音して、客観的に聞くことができます。楽器の練習の強い味方です。
- 大きなスピーカーほど、小さな音量で、低音を出せる
- EL&Pというロックバンド
- カーステレオのUSBメモリにプレイリストを入れる方法
- 水越けいこさんの Aquarius というアルバム
- 今一度、キング・クリムゾンにはまる
- DATとかMDとかカセットとかけっこう残っています
- カーステレオで、歌を覚える
- 替え歌でカラオケを歌う
- 持っていても聴いていない、読んでいない
- Amazonプライムミュージックでジャズを聴きながら、エバーノートに記録していく
- カーステレオのプレイリストに聴き込んでおきたいアルバムを登録する
- カラオケで歌うボイストレーニング
- アニメソングの歌ってみたなどをYoutubeで楽しむ
- 音楽や本には、限りがある
- カラオケで、英語の歌を歌う
- ネットで英語の歌の歌詞を調べて歌う趣味
- 低い声同盟
- ヘッドホンのイヤーパッドを交換することにしました
- CDやLP、そして音楽雑誌を買い取ってもらう
- サブスクとディスコグラフィーで音楽を楽しむ
- サブスクとディスコグラフィーで音楽を楽しむ