水越けいこさんの Aquarius というアルバム
水越けいこさんの Aquarius というアルバムがあります。
wikipediaで調べると、 1979年12月15日発売のサード・アルバムですね。このあたりは、リアルタイムで聴いていましたので、アルバムは、LPで持っています。
そもそも、水越けいこさんを知ったのは、東京の深夜喫茶で流れてきた 「東京を好き」 という曲を聴いたのが最初でした。それまでも、「ほほにキスして」 は、ラジオで聴いたことはありましたが。その「東京が好き」が孤独な東京の一人暮らしにピッタリとはまってしまって、すぐにファンになりました。
その曲が入っているアルバムということで、 Aquarius を買いました。このアルバムは、名曲ぞろいで、「ヨーソロ」「Too far away」も入っています。この二曲は、伊藤薫さんの曲で、いい曲です。
「ヨーソロ」は、年上の女性を思う少年の歌で、夜の海辺で本当に砂になってしまいそうな世界です。「Too far away」は、谷村新司さんで有名ですが、水越けいこさんのバージョンの方が、ずっとしっくりきます。両曲とも、伊藤薫さんのオリジナルも心に響きますが。
「東京が好き」は、私が一番好きな曲で、かなりの思い入れがあります。東京の予備校に行っていた時に、深夜喫茶で突然流れてきたのが始めて聴いた瞬間でした。また、大学時代にライブ・コンサートに行きましたが、その際にこの曲が演奏された瞬間には、涙が出たものです。
CDで欲しくなったのですが、軒並みオリジナル・アルバムは、廃盤で、入手困難です。
でも、Marguerite という4枚組コレクションがあって、それをヤフオクで入手できました。このコレクションは、「Lady」「Aquarius」「Heart」「Like you!」の4枚組です。1st から 4th までですね。
彼女の歌は、soul to soul まさに、魂に直接語りかけてくる感じがします。
LPとCDで彼女の作品はかなり持っていますが、それでも持っていないものもあります。上記のwikiを参考にして、未聴のアルバムを探しみようと考えています。
水越けいこオフィシャルブログ 「M size」 powered by アメブロ
また、ライブ活動も行われているみたいです。オフィシャルブログをこまめに見ながら、可能なところがあれば、ライブも観に行きたいと思っています。
ツイート
スポンサーリンク
水越けいこさんの Aquarius というアルバム関連エントリー
- 文字から音楽に入る
- あえて、カセットとラジカセにこだわる
- Jazzを独学で知る
- 知らなかった音楽を探す
- PCオーディオにはまる
- エアチェックとか、昔の音楽事情
- むかし、スピーカーを自作したことがあります
- 音楽を聴くのにカタログを求める
- コールドケースから、新しく音楽を知る
- 今、レコードをコレクションする
- いろいろと書きためた文章を載せていきます。役に立つこともあるかもしれません。
- ビートルズの音楽に関してのちょっといい本が
- 真実のビートルズ・サウンドという本の紹介です
- コールドケースは、タイムマシーン
- 1999年の音楽、コールドケース4から
- コールドケースから、素敵な女性ボーカルを学ぶ
- 秋の夜長を美しい歌声を聴きながら過ごす
- 美しい女性ボーカルものの音楽の紹介です
- 楽器の練習に、ポケットレコーダーを
- 手軽にいい音で、自分の演奏を録音して、客観的に聞くことができます。楽器の練習の強い味方です。
- 大きなスピーカーほど、小さな音量で、低音を出せる
- EL&Pというロックバンド
- カーステレオのUSBメモリにプレイリストを入れる方法
- 今一度、キング・クリムゾンにはまる
- DATとかMDとかカセットとかけっこう残っています
- カーステレオで、歌を覚える
- 替え歌でカラオケを歌う
- カラオケレコーディング
- 持っていても聴いていない、読んでいない
- Amazonプライムミュージックでジャズを聴きながら、エバーノートに記録していく
- カーステレオのプレイリストに聴き込んでおきたいアルバムを登録する
- カラオケで歌うボイストレーニング
- アニメソングの歌ってみたなどをYoutubeで楽しむ
- 音楽や本には、限りがある
- カラオケで、英語の歌を歌う
- ネットで英語の歌の歌詞を調べて歌う趣味
- 低い声同盟
- ヘッドホンのイヤーパッドを交換することにしました
- CDやLP、そして音楽雑誌を買い取ってもらう
- サブスクとディスコグラフィーで音楽を楽しむ
- サブスクとディスコグラフィーで音楽を楽しむ