PCオーディオにはまる

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PCオーディオにはまる

パソコンをメインとしたオーディオのことをPCオーディオというみたいです。

最初、ネットワークオーディオだと思っていたのですが、どうもそちらは、パソコンを使わないで、それ専用のハードで完結するみたいです。

言葉の定義は、むずかしいというか、知らないと勘違いしてしまいます。

まずは、パソコンにCDを取り込むところから

手始めとして、パソコンにCDを取り込まなければなりません。これは、EACというフリーソフトを使っています。ネットを探せば使い方を解説しているサイトやブログがあります。

設定をちょっと変更すると、アーティストのフォルダを作り、その中にアルバム・タイトルのフォルダができるようになり、その中に曲が順に保存されます。mp3でも保存できますが、圧縮なしで保存しています。

他にiTuneとかもありますが、汎用性を考えて、今は、この環境でやっています。

USBオーディオデバイス

パソコンのスピーカーは、音が悪いですし、外付けのスピーカーを使いたいところです。また、パソコン直結では、ノイズを拾いますので、USB経由で、接続できるDACというコンバーターが必要になってきます。

私は、EDIROLのUA-3FXを使っていますが、かなり古いモデルです。

アクティブスピーカー

そして、USBオーディオデバイスに直接アクティブスピーカーをつなぎます。かなりシンプルな構成です。

今は、YAMAHAの無指向性スピーカー　NX-A01を使っています。コンパクトで無指向性なので、気に入っています。音もそこそこ良い感じがします。

アンプに接続

USBオーディオデバイスから、アンプに接続して、本格的なスピーカーでも音を鳴らしてみましたが、やはりかなり違います。でも、私が住んでいるところはは、マンションなので制約があり、今のところ封印しています。

こちらでつかったスピーカーは、TANNOYの瀬戸物製？の10万円くらいのスピーカーです。

今後は

今は、外付けハードディスクにリッピングしたCDのデータを保存してあるのを検証しています。もう一台外付けハードディスクを新調して、そこにもコピーしましたので、なんらかのトラブルがあっても、データは守れられます。

そして、とにかく片っ端から繰り返し聴く。まずは、そこからです。

あとは、アクティブスピーカーで、本格的なものが直接接続できるみたいなので、それにも興味があります。

ひとつずつグレードアップしたり、変えてみて音がどのくらい変わるのか。そんなことを試しながら、はまってみたいと考えています。

この方法の一番のメリットは、パソコンがあれば、手持ちのCDの音源をすべてコントロールできるところです。どんなに沢山のCDがあっても、探す手間がほとんどありません。

また、音質もオリジナルCDとほとんど遜色ないレベルですので、普通に聴く分には、十分満足できます。

今は、メインのパソコンの横にノートパソコンを置いて、音楽専用にしています。CDの取り込んだ音源を聴くのと、あとは、Youtubeやamazon prime music などを聴くことに特化しています。

自前のジュークボックスのようで、とてもありがたい存在となっています。また、メインのパソコンにトラブルがあった時の代替機としても使えますので、色々と安心感があります。