Evernoteに向かって執筆する

Evernoteに向かって執筆する

色々考えずにEvernoteと向き合う

 

ノートに手書きで書いたり、ブログの投稿画面に書いたり、Windows Live Writer で書いたり、SIRIUSで書いたり。

 

色々ありますが、やはりEvernoteが一番使いやすく感じます

 

そして、そこに書いたものは、コピペで、色々なところに移して、投稿したりできますので、Evernoteで一元管理するのが、やはりベストでしょう。

 

文章を書くときに、場所を選ばなくて良い。
ただ、Evernoteを起動するだけで良い。

 

これは、気持ち的にもかなり楽です。

 

もちろんエディタやワープロで書いてもいいのですが、その書いたテキストの管理が大変です。
Evernoteでしたら、タイトルの一覧から探せますし、文章を書く点から言えば、更新したファイルが一番先頭にソートされて便利です。

 

そして、保存も同期をクリックするだけで済みます。

 

書きさしでやめることができて、また、Evernoteを起動すれば、その続きをストレスなく書くことができる。
かなり快適です。

 

 

ある日、量が貯まってきたらアウトプットしていく

 

ここにすべてがあると思えれば、あちこち探す必要もありませんし、一日で書き上げなくても、数日に渡って、継ぎながら進めていくことができます。
この日日を味方につけることができるというのは、とても強い味方に感じます。

 

その日、その時には、とても続けられないと感じても、日をまたげば、すんなりと完成させることができたりします。

 

そして、ある日、ある程度の量になってきたら、おもむろにコピペで投稿していく。
これでいいのだろうと思います。

 

また、1つの文章ばかりを書いているとけっこう煮詰まってきます。
色々な文章を代わる代わるみながら手を加えていくというのも、心理的抵抗が少なくなり、やりやすい方法だと思います。

 

沢山の種(文章のタイトル)を蒔いて、並行しながら育てていく。
そして、時期が来たら刈り入れる。
そんな感じです。

 

うろ覚えなのですが、昔読んだ雑誌の記事で、ビートルズの曲作りの話が載っていました。
一度に全部を作り上げるのではなく、昨日は、このフレーズ、今日は、ここの歌詞というように日を変えて、少しずつ作り上げていくというような内容だったと思います。

 

テストとかもそうですが。
容易に回答できるところから優先的に解いていく。
難問は、後回しにして、すでに回答したものの数を数えて心の余裕をもちながら時間もあまらせていく。
これに似ています。

 

今、困難と感じていることを時間の空費をしながらうなっているのではなく、別の日に簡単に進めることが出来ることを期待して保留してみる。
ということです。

 

同じ文章を書くということに関して、できる限り心理的抵抗が少ない方法を選択する。意外と大切なことと思います。

 

 

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