要約するトレーニング : 情報の圧縮
Evernoteの1つの使い方として
Evernoteは、テキストの管理に於いて、その力を発揮します。
調べたことをそのままにしないで、あるいは、リンクだけにしないで、自分なりにまとめてみる。
要約するトレーニングをしてみる。というのも、あとあと使い勝手が良くなる方法です。
スタックとして、調べもの とか作って、その中に
ノートブックとして、調べる対象を記録して、
その中に、個別の案件に関して、ノートを作る。
そんな感じで。
メリットは
なんといっても、情報の圧縮。それにつきます。そして、Evernoteからでしたら、URL記載によって、すぐにネットの該当ページに飛べますので、参照先の記録にもなります。
調べ物は、後日、利用する場面が出てきます。なにか文章を書くときのネタに使うことになるかもしれませんし、あるいは、もっと実際的に、その情報を元に、どこかを訪ねたり、手紙を書くとか、申し込むなど、アクションを起こすことになるかもしれません。
それらの時に、一番問題となるのは、記載したはずなのに、どこにあるのかわからない。あるいは、その文章に記載してあるはずだけども、要領を得ない。というところかと思います。
実践的には、内容を簡潔にまとめて、タイトルからでも、キーワードからでもたどり着けるようにしなければなりません。
Evernoteでは、タグをつけることもできますし。
(例えば、重要 というタグをつけるだけでも、ノートを探しやすくなります)
本文中に探しやすいキーワードを併記することによっても、検索機能の補助になると思われます。
自分だけのデータベースを構築できる。そんな感じもします。後日、必要な時に、該当するノートを流し読みするだけで、すべて把握することができます。しかも、短時間で。
レジュメを作るトレーニングにもなりますし、一石二鳥かと思います。
そして、後日、色々調べている過程で、ノートリンクをコピーという機能があることに気づきました。
Evernote内のノートへのリンクを作ることができます。これを利用すると、まとめのノートとか、目次のノートを作ることができて、情報を一箇所にまとめてハイパーテキスト化できます。
内容の要約 プラス ノートリンクをコピーで、理想のデータベースを作ることが簡単にできます。
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