Evernoteで、A4一枚にまとめる

Evernoteで、A4一枚にまとめる

ちょっと表現が違っている感じもしますが。

 

実際には、Evernoteの1つのノートをA4一枚と考えて、そこにいろいろとまとめていくということです。

 

プリントアウトして読みやすいのは

 

とりあえずの設定なのですが、フォントは、 MS P明朝、文字サイズは、12ポイント。(その後、Meiryo UI を使用するようになりました。)これで印刷すると、まずまず読みやすい感じです。

 

あまり文字が小さいと、沢山書くことはできますが、読みにくいものです。特に、文字数が多く書けるとなると、その分冗長になってしまいがちです。

 

テキストの量をA4サイズに収まるようにまとめる習慣をつけると、プリントアウトしてクリアファイルに保存もできますので、アナログ、デジタル、両方で使えます。これで、マニュアルも、リストも自由自在です。

 

A4にプリントアウトしたものをクリアファイルに入れていく。一種のコレクション的な楽しさもあります。きれいに印刷されている文書というのは、読みやすくて好感を持てます。ましてやその内容が自分が必要とするものだったり読みたかったものだったとしたら。それ自体を眺めることが楽しみになります。

 

本の抜き書きを沢山作るというのも、自分だけのオムニバス的な新たな本を作るみたいで、ちょっといい感じです。

 

Evernoteだと失われることがありません

 

普通にテキストエディタで作ったり、ワープロで作ったりすると、ファイルを見失うことがあります。Evernoteでしたら、その中を検索かければ大部分は、探しだすことができます。また、タグをうまく使えば、すぐにアクセスすることができるようになります。

 

アプリ内リンクを利用すれば、目次テキストも作れます。Evernoteで管理して、テキストを活かす。そんな感じです。

 

また、Evernoteならば、文字に色をつけたり、文字サイズを変えたり、ボールド(太字)にしたりもできます。Q&A方式にしたり、いろいろと飾ることで、読みやすくできます。ブログやホームページ作成ソフトを使ってできるくらいの表現はできます。

 

とりあえずのメリットとしては

 

作成した文書が失われることが無いこと。そして、見やすく飾った文書をプリントアウトして、クリアファイルに保存して、手元に置き、必要に応じて、パソコンを立ち上げること無く参照できる。このあたりでしょうか。

 

A4サイズにプリントした紙をクリアファイルに保存していく。パンフレット的なものになって、パラパラとめくってしょっちゅう目を通しやすくなります。サイコパスの壁の張り紙や写真、捜査本部のホワイトボードなどのように常に目を通して、意識に登りやすくしておくことが自分のメモリーを増やす役割を果たすのではないかと思います。

 

 

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