インターネットは英語の宝庫ですが

インターネットは英語の宝庫ですが

英語の宝庫というよりも英語のサイトの方が多い

 

インターネットは、英語の宝庫です。それは、誰にも異存のないところと思います。いや、むしろ宝庫というよりも、実際にネット上には英語で書かれたサイトの方が圧倒的に多いのだろうと思います。

 

日本に居て、日本語で検索して、日本語の結果を読んでいると、日本語が多いような錯覚に陥りますが。客観的な事実を知るところから始めなければなりません。

 

英語の勉強のためにインターネットで英語の記事を探す。
実践的な勉強方法と思いますが、簡単にできるはずなのに、やってみると、こんなはずではなかったという気持ちだけが残り、すぐに挫折してしまいます。

 

なかなか見つからない自分が読みたい記事

 

英語で検索するということになれていませんので、自分が読みたい記事をどのように検索していいのかが分かりません。

 

よって、読みたい記事を探し出すということが困難であり、疲れ果て、途方に暮れてしまいます。

 

できれば、自分が興味をもてる英文をまとめたリンク集があればいいなとさえ思います。

 

ひとつでもふたつでも、興味ある記事があったなら、そこからリンクをたどったりもできると思いますし、また、その記事の中のキーワードで他の類似サイトを探すこともできるはずです。

 

記事を探して、まとめておく

 

この最初のとっかかりとなるまとめがない。
特に日本語でまとめてある記事があれば便利であるが、ない。

 

これを解決するために微力でも、自分で探してまとめるという作業が必要かと思います。

 

また、これは、その過程で、自分で探して読むという作業が入りますので、滅茶苦茶勉強になると思います。

 

ということで、そんな記事を書いて蓄積したいと考えています。

 

多読をすることと、しっかりと学ぶこと

 

この英語を読んで理解することを考えると、2つの方向性があると思います。

 

ひとつは、とにかく一つでも多くの文章を読むこと。
いわゆる多読です。

 

多く読むためには、そして、日本語に訳さないで理解するためには、辞書をひかずにひたすら読み続ける必要があります。

 

そして、もう一つは、英語自体を学ぶこと。
それは、知らない単語を辞書をひいて確認することだったり、英会話のテキストを音声を聴きながらくりかえしたり。
あるいは、語源を解説している本で学んだり。

 

前者のためには、Kindle本やネットの記事などをとにかく片っ端から読むこと。
そして、後者のためには、音声付きの英語のテキストを飽きるくらい聴いて、真似して、シャドーイングしてなど染み込ませていくこと。

 

この両輪がうまく回っていけば、自然にマスターできると思われます。

 

どちらか片方に固執する必要はまったくないと思います。

 

 

 

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