ポメラを持っていく場所を色々と考えてみる
ポメラは、電池駆動なので
ポメラは、電池で動きます。また、フタを開けるとすぐに起動して書き出すことができます。入力マシーンとしては、最速と思います。平らな机さえあれば、どこにでも移動できる。これが最大のメリットでしょう。
画板程度の板をホームセンターに行って買ってきたら、膝の上でも入力することができましたが。車の中で試してみましたが、ちょっと窮屈でした。やはり基本的には、机の上が定番と言えると思います。
どこに持っていくか
家の中でしたら、片手でどこにでも持っていけます。外に持っていくには、カバンが必要です。ある程度の大きさがないと、はみ出してしまいそうですが。手持ちで持ち歩いてもいいのですが、落としたり傷つけたりする危険性がありますし、また、置き忘れる危険性もあります。私の場合、むしろこの置き忘れの懸念が強くて、カバンに入れて歩いています。
持っていく場所をいくつか考えてみます。
- 自宅の自分の部屋の机の上
- 職場の自分のブースの机の上
- 自宅の食卓
- 自宅のテレビの前
- 職場の会議室
- 図書館
- 喫茶店
- サウナのパソコンを置いてあるブース
意外とバリエーションはないかもしれません。とにかく静かなところで、出来れば、コーヒーかソフトドリンクでもあるとなお良いでしょう。
記者の方とかでしたら、取材をして、喫茶店で入力して、データをスマホやPCに移行して、メールで送信などということも日常かもしれません。もっともスマホやタブレットと連携を考えたら、BlueTooth を利用して、ポメラを外部キーボードとして直接アプリから入力した方が速いかもしれません。
意外と、深夜の宿直室とかも集中できました。お金さえあれば、ホテルに泊まって缶詰めというのも可能です。スタディルームとか、ネットカフェとか。本当にある程度のお金が自由になるなら、自分の書斎的に、一つ部屋を借りて、そこに本や雑誌などを置く書庫にして、そこに机を一つ入れて、執筆とか。
まあ、妄想は色々と広がりますが。当面、現実的には、カバンに入れて持ち歩いて、職場と自宅で、場所を変えながら、気分を変えて、ひたすら入力していく。そんな感じでしょうか。
ポメラのメリットは
ポメラの一番のメリットは、場所を選ばないというところだろうと思います。ただそれだけなら、大学ノートと筆記用具でも同じようなものですが。ポイントは、電子テキストを作れるところです。
電子化されたテキストは、ワープロできれいに体裁を整えて印刷することもできますし、メールに添付してどこにでも送ることができます。すなわち初稿がそのまま決定稿になることができて、使い回しがきくということです。
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