ポメラで文章を書くことを日常にする
ポメラを買ってからけっこう経ちます
ポメラのDM100を入手してから、けっこう経ちます。一年は越えています。それなりに使っていますが、まだまだ、使いこなせているところまではいきません。
毎日、カバンに入れて持ち歩いていますので、使おうと思えば、職場であろうが、自宅であろうがいつでも使えます。蓋を開けて、すぐに立ち上がりますので、実際には、開けるかどうかにかかっている感じです。
パソコンとはちょっと違った
ポメラはいいのですが、パソコンの広い画面を見ながら書くのとちょっと違った感じがあります。数行しか見えませんので、どちらかと言えば、頭の中で組み立ててそれを入力するという感じです。パソコンは、すでに書いてある過去の記事とかを参照しながら、前に書いてあることを確認して続きを書くという感じです。
それともう1つ違うところは、パソコンで入力したものは、コピペとかですぐに投稿できたり加工できます。ポメラは、SDカードを介して、パソコンに移す作業が必要になります。ほんのちょっとした違いで、それにかかる時間もわずかで、なんの難しいこともないことなのですが。人間の気持ちの問題は、難しいものです。というか、あまり気にしないで、淡々と作業をこなすというのでいいのですが。
すべては習慣化次第
ポメラの電池は、エネループを使っていますので、ほとんど追加でお金がかかることはありません。いくら使ってもただみたいなものです。パソコンが目の前にあってもあえてポメラを使うくらいがいいかもしれません。
それと、頭の中で組み立てるということは、かなり頭を使うことでもあります。脳トレの一種と考えて、その能力を伸ばしてみるというのも、自分が変わっていくきっかけになるかもしれません。ワーキングメモリを鍛えるのに役立ちそうです。
とにかく量が質を呼ぶという側面がありますので、ポメラのキーボードが壊れるまで使い倒す。それに専念していこうと思います。
今の所、文章を書く方法は、3つ。1つ目は、パソコンに入力。これは、Evernoteを主に使っています。そして、2つ目は、大学ノートに万年筆で書く。そして、3つ目は、ポメラで入力していくこと。
それぞれに特徴があって、どれがすぐれているというものでもありません。全部並行してやってみれば良い。そんな感じです。ただ、電子テキストは、コピペで使い回しがききますので、そういう意味では、パソコン、ポメラが魅力的です。
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