ひきこもれ と言ってくれた

ひきこもれ と言ってくれた

今日は、昼ごはんを外で食べて、その帰りに本屋さんによってきました。

 

そこで買った本です。

 

ひきこもれ / 吉本隆明  だいわ文庫

 

今までなんとなく感じていたことを言葉にしていただいた感じがします。
まだ、最初の方しか読んでいませんが。

 

薄い本なので、読もうと思えばすぐにでも読み終えることができるのですが、それよりも先に、この文章を書き始めてみたくなり、書いています。

 

そもそも内向的ということをネガティブに捉える風潮があるように感じます。
でも、一人で考えたり、本を読んだり、学んだりすること、それらに関しては、孤独のうちに進めていかなければなりません。

 

個人的には、内向的な方なので、集団とか、大人数とかが苦手です。
宴会でも、酒も飲めませんので、一人で暗いとか言われがちです。

 

また、星占いなどでも幸運の日に、みんなの人気者になれるとかコメントがあっても、人気者にはなりたくないなとか思ってしまいます。

 

人それぞれで、多様性を認めるべきであり、認められるべきと思います。

 

つらい思いをして自分の意に反することをやらなければならない理由が見当たりません。

 

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