天気の良い日に、外でカメラの練習をする
天気の良い日に外を散歩するのは、とても気持ちの良いものです。
歩くことは運動になりますし、脳の働きにもプラスになります。
その際にデジカメを持ち歩くというのも楽しみが増えて良さそうです。
戸外に出れば、被写体にはことかきません。
最初は、ただ自動で撮影するだけでもいいと思いますし、それが基本になると思います。
でも、カメラの取り扱いに関しての本を読んだりして、知識を増やしていく。それを実践するのも勉強になります。
一回の散歩に一つ新しいテーマをみつけて、それを実践してみる。
今日は、露出を調節することを学んでみようとか。
被写体ごとになにをやったかをメモしておくと、自宅に帰ってからパソコンに取り込んで結果を検証することができます。
写真のストックは、沢山増えれば増えるほど、資産にもなるのではないかと思います。
少なくとも、ネットのコンテンツにも流用できそうですし、取材的な意味での記録というのも、いつどのように役立つかは、分かりません。
そして、この一連のカメラを使ったフィールドワークには、それなりの価値があると思われます。
ポイントは、写真のクオリティーを上げることと、数をこなすこと。
この両方を意識していくその先には、今と違った景色が見えてくるのではないかと思います。
もちろん室内で写真を撮ってもいいのですが、あえて戸外と言っているのは、自然光にあふれていることと、被写体が無限にあることからです。
また、逆に散歩などの運動を日常に取り入れる動機づけにもなります。
行動に関しての本とかを読むと、記録することが良いとあります。
今日は、ここまでやったというようなことを記録するということです。
写真を撮った結果や成果をノートやパソコンに記録するのもいいかもしれません。
また、ブログやホームページに使ってみるのもいいと思います。
アイキャッチ画像として、無料の写真を使うよりも、自前で撮影した写真を元に記事を書く方が、オリジナルとして良いのではないかと思います。
この線で進めてみることを考えています。