修理することを趣味にしてみる
何でもなおしてみるというのに挑戦してみたいと考えています。
分解して、組み立てなおすこと。これが器械の仕組みを理解するための手段というようなことをよく聞きます。
以前、テレビで、電気製品を何でも修理する人のことをやっていました。
その方は、どんな古い電気製品でも、直していました。
趣味で、これをやってみる。
時間の制限もなく。
元々、自分の所持品なので、責任も発生しません。
直すことができたら、かなりの達成感があると思われます。
分からないところは、ネットで調べてみたり、試行錯誤をしてみたりしながら少しずつスキルを身に着けていく。
例え直すことができなくても、仕事ではないので、責任は発生しません。気楽なものです。
そして、今は、直すことができなくても、将来、なんとか直せる実力がついているかもしれません。
その先には、オークションとかリサイクルショップでジャンク品を買ってきてそれの修理にチャレンジしてみるというのもあります。
趣味としては、悪くないと思います。
ただ一つ難点があるとしたら、保管場所かもしれません。まあ、そのあたりはバランスを考えてすすめていけば良いと思われます。
実際に直しきった時の達成感はかなりのものと思いますし、そこを目指すべきと思いますが。
その過程の、一つ一つの小さな問題点を解決していくところにも面白さが含まれていると思います。
パソコンの使い方一つ、アプリの操作一つだとしても、わからないことをネットで調べるのは、楽しいものです。
もちろん切迫した緊張感があるなかの調べなので、楽しいと感じている余裕はないかもしれませんが。
すべてを忘れてそのことだけを考え続けて解決していく。ある種のゲーム的なものでもあると思います。
youtube に修理の実際を投稿されている方は、けっこういらっしゃるので、その動画などを色々とみるというのも、けっこう役に立ちそうです。
youtubeの動画を探す時に、youtubeの検索窓にキーワードを入れるのが一般的かと思いますが、私は、googleで検索します。
「youtube ラジカセ 修理」
のように検索したりします。
より自分が期待したものがヒットしてくるように思えます。
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