若さというのは、永遠には続きません

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若さというのは、永遠には続きません

意識は、連続しているように感じますが

物心ついてからずっと今日まで記憶が続いている感じがします。
いつも同じ人間なので当たり前と考えてしまいます。
けれども今と同じ意識がずっと続いているわけではありません。

もっと物を知らなかったり、経験が少なかったりしていたわけですから。あるいは、感情が鈍麻してきている部分もあるかもしれません。

今から振り返ると、今がずっと続いていると感じるかもしれませんが。それは、錯覚かもしれないと思います。

あることを知る前と知ったあとで、考え方感じ方が、がらっと変わるというのも、よく経験することでは、あります。

自分の知識や考え方が変わってきているなら、同じものを見ても、認識が違ってくると思われます。

そして、老化、衰えを感じるように

この成長というか、変化は、人間である以上、当たり前のことと思います。

いつまでも健康で、いつまでも頭もはっきりして、そのまま年をとるわけではありません。

運動をすれば、息切れするようにもなりますし、腰とか、肩とか痛くなるかもしれません。様々な病気のリスクも増えます。

個人的には、遠視が始まってから、衰えを痛感しています。
本や新聞など、手元がよく見えない。
これは、かなりの衝撃的な出来事です。
そして、それは、ある日突然に訪れます。

すべてを理解したうえで、今後のことを考えていく

運動関係は、年とともにできることがどんどん減っていきます。

やはり、主体として考えるのは、頭を使ってやることがいいと思います。こちらの方でしたら、時間的な猶予が比較的あると感じます。

ときどき、活性化させるために、徹底的に暗記をやってみる。そんなのもいいかなと感じます。

いずれにしても、今から20年後の自分の衰えまで考えにいれて、設計を立てる。そこが大切なのではないかと思います。

そして、1つのプロジェクトを考えて、それが終わってから次とか思っているとあっという間に人生が終わってしまいます。

10年越しのプロジェクトは、3つもこなしたら、大体時間切れです。

けれども、ずらしながら平行して走らせていけば、かなり数を増やせます。複数のプロジェクトを同時進行というのは、かなり疲れますが。途中で見切りをつけて中止してもいいと思いますので、気軽にすすめるのがいいと思います。

時間が無いと先延ばしにしてしまうことも多いと思いますが。

今スタートするのと比べて、10年後には、時間の余裕が出来ているかもしれませんが、体力の衰え、感受性の鈍麻など楽しむという点では、思っていたとおりにはならないかもしれません。

どんなことでもやろうと思ったなら、今から始めるのが最善と思います。

今後の時間を確保するために

これから先の時間を確保するためには、やはり経済力が必要になってきます。

すでに蓄えが十分にある方ならそれほど心配することも無いと思いますが。

やはり生活をする上で、最低限のお金が必要となり、そのため労働を続けなければなりません。

余裕を持って、やりたいことをやるためには、資産を作ることを考えなければなりません。

基礎として一番期待できそうなのが、アドセンスかなと思います。
それと、株などの投資関係。
まあ、言うは易く行うは難しではありますが。